2022年秋オープン! ジブリの魅力が詰まった「ジブリパーク」の完成予定図をチェック!!!

日本だけでなく世界中の多くの人に愛されるスタジオジブリ映画。
そのスタジオジブリのテーマパークの建設が予定されていることを知っていますか?
その名も「ジブリパーク」
愛知「ジブリパーク」のオープンはいつ?
現在発表されている情報では、「ジブリパーク」のオープン予定は2022年秋、オープン予定地は2005年に愛知万博が開催された愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内です。
「ジブリパーク」オープン日:2022年秋
オープン予定地:愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内
それでは、これまでに明かされている「ジブリパーク」の情報を見ていきましょう(随時更新中)。
「ジブリパーク」の完成予想図
愛知県とスタジオジブリから現在発表されている情報では、ジブリパーク内は主に5つのエリアに分かれるようです。
- 青春の丘エリア
- ジブリの大倉庫エリア
- もののけの里エリア
- 魔女の谷エリア
- どんどこ森エリア
それぞれのエリアが描かれたジブリパークの完成予定図がこちらです。

Studio Ghibli
愛・地球博記念公園の敷地面積は約190haと広いので、ジブリパークのそれぞれのエリアも見応えがありそうですね。
それでは、ジブリパークの5つのエリアのデザインを見ていきましょう。
「ジブリパーク」の5つのエリア!その楽しみ方は?
ジブリの魅力が詰まった大倉庫!ジブリパーク「ジブリの大倉庫エリア」

Studio Ghibli
2018年まで営業していた温水プールの施設を活用して作られるのが「ジブリの大倉庫エリア」です。
スタジオジブリ作品の映像展示や子どもの遊び場となるようです。
「ジブリの大倉庫」という名前の由来は、スタジオジブリの多くの展示物を収蔵する倉庫という役割からなので、スタジオジブリの魅力がギュッと詰まった魅力的な空間になりそうです。

Studio Ghibli
また、「ジブリの大倉庫」は屋内施設なので、雨の日でも楽しめるエリアになりそうですね。
ハウルの動く城が登場!ジブリパーク「魔女の谷エリア」
ジブリで「魔法」といえば、「魔女の宅急便」と「ハウルの動く城」の2作品ですね。
ジブリパーク内「魔女の谷エリア」にはスタジオジブリ2作品から「魔女の宅急便」のキキの実家「オキノ邸」と「ハウルの動く城」のお城が再現されされます。

Studio Ghibli
さらに、ジジなどの「魔女の宅急便」のイラストが描かれたティーカップのアトラクションの建設も予定されています。
「タタラ場」が再現!ジブリパーク「もののけの里エリア」
その名の通り、映画「もののけ姫」がテーマとなった「もののけの里エリア」も注目です。
「あいちサトラボ」という農業をテーマとした体験エリア内にあるので、田畑や果樹園などの日本的な景観とマッチした「もののけ姫」のタタラ場をモチーフにした建物などが建設されます。

Studio Ghibli
「もののけの里エリア」には「タタリ神」や「おっことぬし」のオブジェも設置されるので、ジブリパーク内でも特に魅力的なフォトスポットになりそうです。
メインゲートには「地球屋」も!ジブリパーク「青春の丘エリア」
メインゲートにある「エレベーター棟」も「ジブリパーク」の象徴となる魅力的な場所に生まれ変わります。

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ジブリパーク内「青春の丘エリア」は「ハウルの動く城」など、ジブリ作品によく見られる19世紀末の空想科学的な要素が取り入れられた空間に。ジブリ映画「耳をすませば」に登場する古道具屋「地球屋」も再現されます。
ジブリパーク「どんどこ森エリア」
「モリコロパーク」の人気スポット「サツキとメイの家」周辺もジブリパークオープンに向けて再整備されます。
ジブリ映画「となりのトトロ」の魅力をより再現するため、「サツキとメイの家」のデザインに合わせた受付所の設置、裏山の森の散策路なども再整備されます。
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